20代後半、私は誰かに言えないような恋愛をしていました。
今思えば、あの経験があったから婚活を本気で頑張れたのかもしれません。
出会いは職場だった
最初は何とも思っていませんでした。
同じ職場にいる、ただの同僚。それだけの存在でした。
転機は飲み会でした。たまたま隣になって話してみると、なんか気になる存在になっていた。それからだんだん一緒に遊ぶようになりました。
彼女がいると知っていたのに
実は最初から知っていました。遠距離恋愛の彼女がいることを。
だから好きになるつもりなんて全くなかった。ただの友達として一緒にいればいい、そう思っていました。
でも気づいたときにはもう遅かった。
気づいたら、好きになっていた自分がいました。
こじらせた恋愛の始まり
私は恋愛にハマると一途になってしまうタイプです。
好きになったら、もうその人しか見えない。それが自分の性格でした。
告白しました。でも付き合ってはもらえませんでした。
それでも諦めることができませんでした。何度も告白して、それでも一緒に遊び続けました。今思えば、自分でも不思議なくらいしつこかったと思います。
でもあの頃は本当に好きで、諦める気持ちなんてどこにも持てなかった。
恋愛の先輩にもらったアドバイス
周りの恋愛経験豊富な先輩たちにこの状況を話すと、こんなことを言われました。
「相手がいる人を好きになった場合、自分で行くところまで行かないと諦められない。途中で無理に諦めようとしても無駄だから、自分が納得できるまで行くしかない」
最初はそんなものかと半信半疑でしたが、本当にその通りでした。
途中で何度か「もうやめよう」と思いました。でも好きな気持ちは消えませんでした。
紹介してもらった別の人と一度付き合ったこともあります。でも全然続きませんでした。心のどこかにまだあの人がいたから。
30歳が転機になった
そんな恋愛をずるずると続けながら、気づけば30歳が近づいてきていました。
「このままではヤバい」
そう思ったのは30歳になる少し前のことです。
好きな気持ちはまだあった。でも、このまま何も変えなければ結婚なんて絶対にできない。そう気づいた私は決めました。
「30歳になったら、好きな気持ちはそのままでも婚活はやろう」
あの恋愛が、私を婚活へと動かした原点でした。
まとめ
振り返ると、あの恋愛は決して無駄ではなかったと思っています。
こじらせた経験があったから、婚活では本気で動けた。諦めない気持ちを持てた。
同じように報われない恋愛をしている方、焦りを感じている方、気持ちはよくわかります。でも行くところまで行った先に、必ず次のステージがあります。
私がそうだったように。

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